故障したHDDの交換リカバリ修理「NEC LS150/F」
- 2014/04/22
- 06:04
パソコンの故障の中で一番多いのがHDDトラブルです。ノートパソコン、デスクトップパソコンともによく故障します。
だいたい購入後3-5年くらいで故障するケースが多いように感じます。
HDDは大切なデータの保存された部品ですので、故障してしまうといままで保存したデータが無くなってしまう恐れがあります。大切なデータに関しては常日頃バックアップをおこなっておくのが一般的です。
HDDが故障した場合ですが、交換をおこないウィンドウズを再度インストールする必要があります。今回NECのノートパソコン「LS150/F」のHDD交換とウィンドウズインストールをおこないました。

HDDが故障してしまうと画像のように起動できるディスクがありませんと表示されてしまいます。このメッセージ内容はいくつかのパターンがありますが一緒の意味です。

はじめに故障したHDDを取り外します。この機種の場合はバッテリーを外したところにHDDがあります。赤丸のネジを2本外すとHDDが取り外し出来ます。故障したものを正常品のHDDに入れ替えします(HDD交換に関して)
故障HDD:SATA 640GB 2.5インチ

HDDを正常品に交換した後はウィンドウズをインストールします。ウィンドウズのディスクを入れて起動させればインストールの画面になりインストールが開始します。
インストールが完了すると画像のようにデスクトップ画面が表示されます。
今回はリカバリディスクがなかったのでウィンドウズ7をそのままインストールしてみました。事前にリカバリディスクを作成しておけばHDD交換後にリカバリが可能です。リカバリをおこなうとパソコンを購入時の状態に戻すことができます。
HDDが故障した場合は交換を試してみるのも良いかもしれません。
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